1日
水曜日
あいつはあいつは可愛いデススターの男の子
巨大要塞で破壊力抜群で脅威だけれど好きなの。朝9時起き。母の室に電話して朝食9時半にしてもらう。どうしちゃったのか。やはりかなり疲労がたまっているんだろう。
などと言っている場合でなく、3月の予定がほぼ埋まってしまい、休日が(一泊旅行はあるがどちらも一日の半分は仕事)まったくとれなさそうである。マジに死ぬことを心配。おまけに雨で鬱。神経がいらだっているときにまた、人は私をいらだたせるようなことをするわけで、それは仕方がないけれど。
入浴などすませ9時半朝食。ひたし豆のスープにイチゴ。テレビで民主党混迷のニュース。民主党は武部議員とその次男にはあやまったが、ホリエモンにはあやまらんでいいのだろうか。
しなっちとmixiでメール交換。金曜ブジオで公演の告知をする件。やりながら原稿。おぐりから名もニューナオシ指示。文章変えたバージョンを送ってOKとる。なんやかんやで4時過ぎまでこれにかかり、いささかヘトになる。
渋谷までタクシーで。事務所でオノと打ち合わせ。首都圏外郭放水路取材、早まって8日になる。あと、杉&鉄の事務所から、金曜にコンサート告知に本人たちがブジオスタジオに来るとのこと。やはり春先は告知シーズンだな。構成をどうするか、これもオノと打ち合わせ。
プロントプロント原稿ネタ書いて送り、さらに朝日新聞ベストセラー快読原稿書いて送る。評する本は『千円札は拾うな。』(安田佳生)。時代の変化に合わせろ、過去にこだわるな、常に先を考えろとくどいくらいに繰り返すビジネス書によくあるパターンの本だが、中にこれまた“タクシーはいくらでも使え”というのがあり、なかなかシンクロニシティである。
書き上げて、8時。タクシー拾って、幡ヶ谷チャイナハウス。はれつさん、ぎじんさんと会食。省吾さんも誘ったのだが連絡取れず。黄ニラ炒め、シューマイ、鰻、などなど。はれつさんは肩凝りがひどいというのでそれに効く酒を飲んでいた。竹の花とマスターが呼ぶ菌類を漬けた酒で、非常に美しい赤い色をしている。
私とぎじんさんは蟻酒。体がくたびれたせいか、それとも気圧のせいか、酒が回って、はれつさんとタクシー乗り合いで帰ったあとのことをよく記憶していないが、しかし省吾さんから来ていた不参おわびのメールに返事打ったりはしていたよう。ここらが不思議。