24日
日曜日
魔方陣下宿
「下宿屋の女主人は実は魔女だったのです」
※企画原稿
朝9時45分起床。
なんか肌寒し。
母のもとに朝食に行き、『MR.BRAIN』のこと
あやまるが、案の定スネられる。
朝食、スイカ、アスパラガススープ。
昨日で主要なドタバタは全部片づいたので、今日はもう、
呆れるほど静か。まあ、後始末作業はだいぶ残っているけれど。
芦辺拓さんから6月の『黄金夢幻城殺人事件』のシナリオ届く。
演劇的遊びにあふれた作品。
ただ、稽古のスケジュール上、ハッシーから当初からの企画だった
件にダメが出る。代案を芦辺さんから出してもらい、
とりあえずそれで進行することに。
昼は弁当、カツめし。さぼてん風に護摩を擂鉢で擂って。
今日は日曜だったか、と今さら気づく。
どうりで、出したメールにも即答がない。
昭和20年代、30年代の映画資料をパラパラと読むが、
ついつい、引き込まれてしまう。
企画原稿がりがり。
行きたいイベントがいくつもあるが、当分はこれでつぶれる。
トンデモ本大賞が終ったらのんびりと一人旅をしたい。
ひなびた温泉宿で、数日メールもmixiもしないで、
俳句でもひねって過ごすのさ(死亡フラグか?)。
7時ころ買い物し、8時夕食。
羊の漬け焼き、マグロとイカの刺身。
それにチーズ。
久しぶりに『天地人』を見る。
まるきりホームドラマだが、ホームドラマとして見ればまあ、
許容できるし、そう思えば面白い。
音楽がとにかくわかりやすく、“さあ、ここで盛り上がりますよ〜、
小栗旬が泣きますよ〜”と視聴者に解説。これでなくてはいかんの
だろうな。
バーバラから送られてきた原稿をチェック。
書いているうちに興が乗って、どんどん書く々々。