23日
水曜日
日記予定地
※『南極(人)』二日目マチソワ
朝9時ころ、母が弁当を私の室に持ってきてくれる。
忙しくて朝食はカレーパンで。
11時、劇場入り。
舞台上稽古。
マイミクの反物質さんが来てくれた。
ビデオ撮影、編集などの仕事を今後、やってくれる。
ありがたし。
1時、昼の部開演。
まだ1箇所大ミス(小さいのはこの際勘定に入れない。みんなもそうだし)。
とはいえだいぶ形になってきた。
クリスマスでオオゼキ、ローストチキン安売り。
レッグ1本、買って齧って昼食代わり。
別府明華ちゃん来る。松原由賀ちゃんも差し入れ持って来てくれる。
6時、夜の部開演。
やっと及第点の演技出来た。と、いうか、長ゼリフの快感がわかって
きたというか。『ガスノート』、上手くできるとアドレナリンが
脳にワッと分泌されるのがわかる。
楽屋がいつも以上に和気藹藹なのは、やはり苦労する
舞台だからだろう、と思う。誰かがトチると、ワッと楽屋が湧く。
悪意の湧き方ではなく、トチり仲間としての高揚なのである。
ただ、早口芝居ということで、ギャグに置いてかれる、というお客様
も多い。これは一考を要する問題かもしれない。聞いていても
もったいない部分が多いのである。
来てくれた木原さんと一緒に、かなり大勢で陣太鼓へ。
初日打ち上げみたいなワイワイとなる。
木原さんは9月のホラリオン3に、木原、唐沢、京極で文士劇をやろうと
言う。芦辺さんも誘おうと盛り上がる。
別府、ハッシー、岡っちともう1軒、ワケわかんなくなる。
*楽屋での渡辺トリオ(克己、一哉、シヴヲ)
*別府ちゃん、由賀ちゃん