で、この化粧品開発がなぜ世界一でなくてはいけないんですか？

※原稿書き　朝日新聞インタビュー　ルナ稽古

朝８時起床。
氷雨蕭々として降る。
寒々しさ限りなし。
朝食、パストラミビーフを田舎パンにはさんで。
豆乳と一緒に。あ、ピクルスを忘れた。

入浴して日記つけ。
メール連絡等に忙殺さる。
という一方で連絡しなくちゃならないのにまるで
出来ていない人あり。
どうする？

昼食を抜いて、原稿書き、ヒイヒイ。
２時家を出て病院。血液検査だけかと思ったらレントゲンも。
とはいえ、この時間に来ると朝の喧騒がウソのように
人が少ない。あっという間に順番が来て、やれうれしやと思ったら
採血担当の人がドジっ娘で、右腕での採血が失敗し、
左腕でやりなおされる。

一旦帰宅、病院のナチュラルローソンで買った
玄米クッパをレンジで温めて食べる。案外に旨し。
４時、まだ雨ソボ降る中をベローチェへ。
朝日新聞インタビュー。以前書評委員会で世話になったＴ氏。
某雑誌についてのまとめ意見を聞かれるが、その前に、
と前置きで、視野をかなり広げた持論を述べる。
そっちの方にむしろ興味を示してくれていたよう。
形になればいいが。

また一旦帰宅、トイレ等済ませて三度、家を出て荻窪。
天沼会議室にてルナ稽古。
音楽担当の義太夫さんの前で通しをやる。
昨日、庄やで
「いやー、セリフが覚えられない」
という話で盛り上がった渡辺一哉も鳥越ちゃんも、
まだおぼつかなくはあるが、きちんと台本離して芝居している。
昨日のはこっちを油断させる手だったか？　と疑心暗鬼になるほど。
こっちはまだ本離す度胸はなし。
いや、してやられたと苦笑。とにかく、こっちはこっちのペースで。

現在までのところ、台本を通しでやると３時間。
これを２時間に縮めていく、とハッシーの言。
よほどテンポよくしゃべらないと、と冷や汗が出る。

１０時、荻窪ホルモンに、ハッシー、私、琴、シヴヲ、克己、
それに夕幾子ちゃん。なんだかんだ話す。
やはり集客も芝居の演出のうち。
私の次回の芝居、基本ストーリィからキャスティングから
ほぼ、固まっている。次の脚本・演出公演が９月というのが
どうにもまだるっこしいが、告知・宣伝・誘客を確実にする
ためにはそれくらいの期間は必要か。
ハッシー、また凄い思いつきを言い出して、何やら来年も
地獄を見そうな雰囲気。私は演出やったらそれ一本やりでいくぞー。