30日
日曜日
せやけん交代
「福岡でも民主の勢いは凄かよ」
※台風接近で体調ぐずぐず
朝、9時半まで寝る、というか起きられず。
気圧の影響、甚だし。
目が覚めたのが4時41分(枕元のデジタル時計によると)。
この数日、同じ時刻に目が覚めている。
ぴったり4時41分。
何だこれは。
9時半、まだ雨は降っておらず。
朝食、冷凍バナナとニンジンのジュース、巨峰。
トマトの冷製スープ。
体だるく、熱っぽくはないが耳鳴り少し。
日記つけ、こりゃダメだとベッドに戻る。
選挙にも結局行かず。
食欲なく昼は抜く。
1時からアルゴ・ピクチャーズの細谷氏の結婚披露宴もあったのだが
これにも顔出せず、ルナの稽古にも行けず。
一日、グッタリのまま。
台風が来てしまえばかえって楽になるのだがな。
選挙関連ニュース、出口調査でもう昼過ぎには当確、落確出始め。
ネット、ことにミクシィニュースなどのコメントはもう、民主批判
一辺倒と言っていいくらいなのに、これがなぜ、実際の投票に
反映されないのかを、もう少しネット人種も考えねばならぬ
時期だろう。
要するに、言論というのは一人々々の口から出ただけでは
ただのザワザワした雑音に過ぎない。誰かが束ねていかないと
パワーが生れないものなのである。
そして、民主主義下における選挙というのは、イメージと
インパクトを絞り込んだ方が勝ちである。
小泉内閣のときの『郵政民営化』、オバマ大統領のときの
『チェンジ』、そして今回の鳩山由紀夫『政権交代』。
マニフェストがどうあやしげだろうと、外国人に参政権与えるような
発言を党首がしようと、“大多数”という集合体は、
イメージで票を入れる。
その場合、個人の思考や主張は全て無に帰してしまう。
ネットのブログというのは個人の思考・主張の羅列であり、
羅列はどんなに数が多くても、それだけではまとまって
“大多数”にはなり得ないのかもしれない。
夜までぐずぐず。
レタスと豚バラの鍋、タイのかぶと焼き(200円)で夕食。
選挙で繰り上げのNHK『天地人』。意外にあっさり秀吉が
死んでしまったのに拍子抜け。家康役の松方弘樹、自由自在に
やっているという感じ。前田利家に刃を突きつけられて
秀頼を裏切らないことを誓えと迫られ、目を見開いて
「チ、チカイモース」
と答えるところなど、これまでの家康のイメージを大きく
崩すギャグシーンで笑ってしまった(これじゃ金子信雄の
山守組長だよ)。
頭のコブも気になるが調べたらこれは松方のアイデアだそうで、
「当時は頭の形の悪い人がたくさんいた」
ところから、他の人が演じた家康と区別をつけるために思いついた
というが、何だかよくわからず。
演技が上手いのはわかるが、あまりに他の役者と芝居が違いすぎ。
普通に演じるのにもう飽きたか?
選挙関係報道、公明党の大くずれが意外。
以前流れた、名誉会長死去の報道の後が気になるところ。
幸福実現党は取り上げられもせず。
台風、12時ころまではまだそれほど強くなし。