31日
土曜日
引っ越し日記(忙殺状態につき短縮バージョン)4
夜半、風強し、またベランダの本が心配になるが、私の寝室はひどく
風の音が反響するので実際は雨は小雨、後にやむ。
9時半朝食とって、渋谷へ。引っ越しも佳境。
オノ・マドと例により箱詰め。
親川が会社の車(バン)を出してくれたので助かる。また、棚や椅子などは
会社に欲しいというので、ばんばん進呈する。岡っちはなぜか、リンゴの
皮むき器を欲しがり、あげたら無闇に喜んでいた。何でか?
中野に車で最後のブツ運び。
玄関先に解剖模型置いておいたら、住人の女性が
「理科の実験みたいなものが置いてあったよ!」
と興奮気味で人に話していた。
渋谷にまたとって返して続き。
粗大ゴミを出す。この大きいマンションの、かなり大きい地下の
ゴミ置き場がもう、うちの処分本だけで満杯。
母も来て、掃除を手伝ってくれる。
7時に渋谷馬え田でぴんでんさんたちと待ち合わせだが、とても
片づかない。結局8時半になる。オノ、マド、岡っち、親川と
タクシー分乗で。ぴんでんさんとAIQのメンバー3人、待っていて
くれた。かたじけなし。
馬え田、いい店であったが閉店ということで名残を惜しみ、
馬刺し、桜シチュー、馬しゃぶ。話はずみ、黒霧島がぶがぶ飲んで、
最後はもうべろべろになって何が何だかわからず。
せっかくの馬しゃぶの味もよく覚えてない。
タクシーで帰るが、親川が終電を逃したというので、家に泊める。
家でも缶チューハイなど飲んで少し話す。