中華料理は一発ネタなのです！

※東京新聞原稿　事務所引っ越し準備

朝９時半起床。
寒いのか、オーバーコートのやたら厚いのを着る夢を
見ていた。

朝食、バナナリンゴジュース、トマト野菜スープ。
ささいなことで母とちょっと口論してしまう。
反省々々。

メモを元に原稿を急いで書く。
２月半ばから東京新聞で『わが街、わが友』の短期連載。
第１回はすでに何度か書いているあのネタで。

昼は弁当、牛肉薄切りのニンニク焼き。
なかなか美味。
食後に入浴して、身支度。
今日は写真撮影がある。ちょうどこないだクリーニングから
上がってきた新しい背広を着て出る。

渋谷。
車中、東京新聞Ｈさんに電話して遅れることを告げ、
事務所に寄って連載に必要な某ブツをオノから受け取り、
ベラミでＨさんと打ち合わせ。
原稿を見せたら“全く問題ありません”と言われてホッと。
写真撮影し、題字を書く。

その後事務所に戻り、オノ、助ちゃん、それから遅れて参加
してくれた岡っち、そしてマド（家の鍵を忘れてオノのところに
合流）などに助けてもらい、それからずっと書庫整理。
“文学部屋”と私が呼んでいる、純文学、歴史物系の部屋の
本を次々に箱詰めしたり、いらないものを結索器で縛ったり
するが、これが果てしない作業で、賽の河原の石積みに
さも似たり、である。ときどき見えない鬼が来て積んだ本の山を
崩すし。

晩飯は９時過ぎにゴーゴーカレーで。
食べ終ってまた賽の河原の作業。
それでも何とか１２時過ぎには形になり、へとへとになりながらも
今日はこれまでとする。
パソコン、パネル等あるので、今日はタクシーで帰宅。
ちょっと肉体の疲れからか、ブルーな気分になってしまう。
どぶサワー飲んで就寝。