4日
木曜日
セロン調査
「シャーリーズ・セロンは本当に美貌と演技力を兼ね備えた名女優だと思いますか?」
(ヨロンが正しい読み、という意見は別の機会に)
※書き下ろし本原稿 大会準備
湿布貼って寝たが、なぜか二回目からそんなに効かなくなる現象でまた咳。
これ、このまま続くと死ぬのとちゃうかな、と他人事のように思う。
9時半、朝食。
カーフー、カーフーと息。
参考文献一覧書いて送って、書き下ろし本、これで
私の作業はほぼ全部、アガリ。ふう。
大会関係連絡事項、あまりに細かい決めごと多くてちょっとイライラ。
あれは誰がやる、これはどうなっている、さらにはコスプレがしたい
という要望まで。
劇団とかならみんなプロとして、現場でそれぞれの部署の責任で
その場での決定をしてくれ、という指示で済むが、と学会の場合は
基本、みんな素人さんなので(経験のみはプロなみに積んでいるが)、
具体的な、ああやってこうやってという指示がないと動けない。
そろそろ、そこは個人の責任で判断してもいい部分があると思うが。
必要となる音のことでミヤッキーに連絡。
あと、あまりに遅くなったが演芸大会の収支計算。
白夜書房から電話、次の原稿のテーマについて。
それから、週刊現代の書評用本をもう一回、読み直す。
坂本頼光氏から返信、明後日の入り時間、ギリギリまで製作して
いるので、最悪、入りが出の直前の15時頃になるかも、と。
これであとは当日持っていくもののチェックだけ、と思って
いたが、大きなこと忘れていた、当日、私はエクストラ発表もする
のであった。発表本はもう決めていたが、どう発表するか、
その方法をまだ決めてなかった。
読み直してああだこうだ。
それと、頼光さん紹介に、休息時間のすぐ後で出て話をするのだが
そのときのネタも決めてない。何の気もなく、テーブルの上にあった
『週刊文春』をパラパラめくっていたら、ドンピシャのネタを見つけて
しまった。と学会員にはありがちな西手新九郎。
声ちゃんへのサプライズ・セレブレイションにはみんな賛成して
くれた。では、と明日の買い物の予定を立てる。
DVDでゴッドファーザー見て、カンノリ(字幕では“ケーキ”に
なっていたが)がやたら食べたくなる。
にごり酒をソーダで割って、二杯。