東文研日記

唐沢俊一の“今”がわかる! オノマネの裏モノ日記ウラ日記

27日

金曜日

本日のポケットのトークゲストは、立川談笑さんです!

「おとなの時間割・唐沢俊一のポケット」も、早くも4回目。
中野貴雄・中野貴雄・半田健人と、もうもう、ムダに濃いゲスト
が続きましたが(って、実質2人だけど。そして敬称略)、今回
も濃いぃですよ〜。
なんたって落語界のアナーキスト、立川談笑さんですから!
青山ブックセンターの総本山で、「げろ指南」やった人ッスから。

とはいえ、前半は結構マジメな話も多々。
やくたいもない無駄話を繰り広げているかと思いきや、いきなり
マジメトークに突入する、そんな不確定要素満載の内容もまた、
「ポケットっぽい」と思っているんですがいかがでしょう?

本日の談笑さんは「ラジオだと思って油断した…」と思いっきり
ラフな格好に無精ヒゲ(笑)。
ブジオの時は「マフィアか!」とツッコまれるほどのダークスーツ
姿だったのにね(笑)。

見学に来ていた『超落語』担当編集のK田さんも、目の前で
出来上がっていく熊倉一雄ボイスのジングル(って言い方は
古いですかね)に「ほほぅ」って言いっぱなし。

海保アナが、終わってから、「この番組、本当に毎回毎回
濃ゆいですよね……」と言っていたのがツボでした。
まだまだ! こんなの序の口ですぜお嬢さん。グヘヘヘ。

ところで、このポケットを収録しているスタジオ、終わると
すぐに次の番組にあけ渡さねばならないんですが、その番組
というのが永六輔さんの番組なんスよ。
御大であらせられるのに、いつも1分たりとも遅刻せずいらっ
しゃる(むしろ5分前行動)ので、毎回ギリギリまで録っている
我々、終わるなりめちゃくちゃ焦って撤収しております。

そんななか、カラサワが帰りのエレベーターの中であたふたと
探し物。どうしたのかと思ったら、「入館証がない…」。
ええええええ!
毎回毎回、いろんなものを忘れる主従(おもに主)でございます。
慌てて私がスタジオまで戻り、まだその場にいたI井DやS川さん
にご面倒ながらあちこち探してもらう。
なんと永さんの足下まで!

見つからず、「じゃあ、もしどこかから出て来たら、来週の
打ち合わせの時にでも持ってきてください」とお願いし、下へ
行こうと歩きかけたその時、ケータイにボスから着信!
イヤな予感です。

「あーごめんごめん、ありました!」

やっぱり。。。
勘弁してくださいよセンセー。
寿命縮みましたから!(しかもその後、「永さんの足下まで探したんですよ!」と恨みがましく報告したところ、「トクしたじゃん!ワハハハハ」と言われました。クソゥ。)

再び戻ってI井DとS川さんに謝罪。
もーーーーーー!!!!

さてこのあとは、談笑さんも交えてランチ、猫三味線のイベント
打合せなどいろいろしたのですが、時間切れなのでこの辺で。
ちなみに写真も、PCに読み込むヒモ(ケーブル)を忘れてきた
ので、おうちに帰ってからアップします。
深夜です。意味無いなー。ゴメンナサイ。

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