東文研日記

唐沢俊一の“今”がわかる! オノマネの裏モノ日記ウラ日記

7日

木曜日

故郷の羊は美味しいな

10月最終週に、北とぴあのプラネタリウムで行われる
あぁルナティックシアターの公演に、1本脚本を書き下ろす
ことになってます。

んで、そのために、ちょっと細かい打合せを、ってんで、
本日の集まりに。
あぁルナ主宰の橋沢さんのリクエストにより、「故郷(ノタガ)」
の羊です。
この店、池袋の寂しいところにあるんですが、何十メートル先
からでも、強烈な羊臭によって在処がわかるという、素敵な
店なんです。(羊好きには)

チーズもバターも牛乳も、乳製品一切ダメな橋沢さんですが、
ここの「牛乳酒」は「大丈夫! ウマイウマイ」っつって呑み
やがるんですよ。取り分が減るわー(笑)。
匂いは「マミー」なんですが。

などと、酒飲み同志の汚い取り分争いは置いといて。
煮羊茹で羊焼き羊鍋羊と、ありとあらゆる羊バリエが楽しめる
ので、羊好きにはまったくたまりません。
ジンギスカンもラムしゃぶも好きだけど、羊料理の新たな
地平線が臨める感じといいましょうか。

……色、全部茶色だけどね(笑)。

今回、初めて食い道楽メンツに加わってくれた大友さん、
おもしろい方でした。
2軒目、お兄ちゃん(大友さんは「みやこ旅館」@まめや別館で
橋沢進一さんと兄妹を演じた女優さんです)がご執心の某居酒屋
のアンナちゃんの顔を確認した大友さん、「細すぎる!お兄ちゃん
には高望みだよ」と(笑)。小姑!小姑キタ-----!

イヤホントに細くてかわういのだ、アンナちゃん。
カラサワは、武士の情け(?)で「なかなかよい雰囲気であった」
なぞと書いてますが、まあ、徹頭徹尾、いいようにあしらわれて
いましたよ。
……と言ったら、「夢のないことを言うな」と怒られました。
あははははは、すみません。(反省ゼロ)

そんなわけで、大友さんとは、また近いうちお会いしそうな
予感。
またのお運びをお待ちしております。

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