5日
土曜日
ちょっと珍しいツーショットをお届けしたいと。
風邪でゼロゼロ言う気管支と長時間の移動でクラクラくる身体をなだめつつ、コミティアで行われる「米澤嘉博追悼トークショウ」に同行。
ボーッとしていたせいで名刺も忘れてしまい、「おまえ本当に何しに来たんだ」状態。
申し訳ないので大きな体を小さくすくめ、あとは東文研日記用のネタ仕込みの日だ、と開き直る。
写真は珍しい(というか、ワタクシが初めて見た、というだけですが)呉智英先生とカラサワとのツーショット。
カラサワが挨拶に行くなり、マシンガントークの幕が開く(笑)。
浅薄な知識しか持ち合わせぬ私には、何がなにやらわからぬ話ばかりでしたが、ところどころ”ぷっ”と吹きそうになるのをこらえたり。
ちなみに手前にあるE.YAZAWAジャンパーは、多分みなもと太郎先生のものだったかと。
トークショウ自体は、最初は話の聞き出しに苦戦していたものの、最終的にはこれまでと少し違った角度の米澤さんトークになったのではないかと思います。
今度は呉先生とカラサワが同じ壇上に上がったりすると、終わらなくていいんじゃないでしょうか(笑)。