「唐沢俊一のポケット」収録の日。
いつもは夜なんですが、カラサワが夕方の新幹線で京都へ行くので繰り上がったのでした。
最初の写真はこの日のおやつと軽食。
技術のハルミさんによると、「こんなに毎回毎回食べ物がある番組は珍しいよ」だそうで。
スタッフのＳ川さんのおかげということもあるし、カラサワは食べ物がないとうるさい、と思われている、ということでもある。
「ブジオ！FRIDAY」は食べ物コーナーがあったためもあってか、毎回何かしらあったので、もしかしてそれが前例になったのかも。

番組の詳しいことは裏モノ日記参照のこと。
海保さんの最近のはっちゃけぶり、ご自身にも自覚があるようなのが笑えました。
「おっかしーなー、私最初のうち、そっちの方（エロ方面）が全然ダメなキャラだったんですけどねえ〜？」と首をかしげてらっしゃいました。
最後のコントも、その日たまたま来ていたＩ垣Ｐが、「ああ、月曜日呼び出される〜。”Ｉ垣くんちょっと”って絶対呼ばれるよ〜」なぞと冗談交じりにボヤく出来。
そう言いながらも、「『海保千里ショートコント集』とか作ったら売れるかも」などとも言ってました。それ欲しいなぁ。

さてあとは、裏モノ日記に出てきた赤坂のカフェで食べた
「オニオングラタンスープ」をご紹介。
……飴色タマネギのスープだと思ってたら、ここのはタマネギ炒め、でした。飴色になる３歩手前くらいのスープ。もちろんわざとなんでしょうが。
上にかかっていたチーズが美味しかった。
ブラックペッパー狂（教）のワタクシ、できたらごーりごりかけたいような上品なお味。「胡椒貸してください」と、なぜか言えなかった。小心者ー。

それから、ＴＢＳ近くの路地に近日オープンする「不動産カフェ」。

おいしいコーヒーと不動産のお店、というキャッチが、我々をトワイライト・ゾーンへ連れて行きます（笑）。そんな並列初めてだよ！

打合せ後、タクシーで東京駅へ去るカラサワを見送ったあと、赤坂見附駅目指しててくてくしていると、あぁルナティックシアターのマネジメントをしているＳさんに遭遇。これから脚本読みとのこと。
テレビ局の近くなんだから珍しいことじゃない、とはいえ、私の業界内知人がカラサワに比べてほんのわずかしかないこと、正面玄関ロビーなどではなく、別の出口を出て歩いていた道だったことを思うと、やっぱりちょっとした確率だったと思う。（しかもＳさんとは次の日も別の場所で会った）

事務所に戻り、ＦＡＸやら宅急便やら受け取り、チェック。
催促電話が頻々。
すみませんすみません、とぺこぺこ。
今ごろ鯨だろうし、絶対書いてねーだろーなー、と西方へ向かってちょっと恨み節。