東文研日記

唐沢俊一の“今”がわかる! オノマネの裏モノ日記ウラ日記

23日

日曜日

いよいよ明日は東文研大処分市!!!

段ボール30箱!

段ボール30箱!

段ボール30箱!

つめるのも大変だったけど(実際の梱包作業をやったのは
私じゃないが)、当日搬入するのも大変…。
バンを借りて、地道に搬入しますけどね…。
オノマド夫婦、翌日は動けないかも(笑)。

内訳は、書籍28箱、おもちゃ1箱、レアビデオ1箱、と
なっております。
古本好きの皆さまは、「目録ないのかよ」とお思いかも
しれませんが、正直無理ッス。無理でした。
当日、発掘のお楽しみということで。
かなりデタラメなラインナップでお迎えいたします(笑)。

すげー貴重そうな本もありました。
貴重かどうかはわからないけど、面白そうな本も。
(もちろん、おもしろくなさそうな本もあったが)

ホントマジでお願いします。
もう、1部では1冊100円とかでたたき売ろうかと思って
おります。木戸銭の分も、トクして帰ってください!

ちなみに、ご希望の方に押す「唐沢俊一蔵書印」はコチラ。
かわいくできました〜。

★東京文化研究所Presents
「唐沢俊一の本あげます!〜東文研大処分市」
引っ越しを年明けに控えた唐沢俊一事務所(東京文化研究所)ですが、積年の積もり積もった古書の山に、事務所スタッフは途方にくれております。
そ・こ・で!今回のイベントは「唐沢俊一の本あげちゃうわ♪うふん」ということで、ご来場の皆様に抽選でどしどし本をあげちゃいます!
ただし!!どの本がもらえるかは選ぶことができません。

★本を紹介する

★唐沢がくじをひく

★番号が当たった方に「強制的に」その本をプレゼント
(抽選番号は入場時にお渡しします。2オーダー目から、別途抽選券を差し上げます。つまり、たくさん飲食するほどたくさん本がもらえます)

これを、持ち込んだすべての本がなくなるまで延々繰り返します!
本がなくなるまではイベントは終わりません。(持ってきた本を持って帰るのは絶対にイヤです。スタッフ一同より)
けれど、「唐沢のこの本が欲しい!」という方のために、第1部では「東文研大古書市」と称しまして、お好きな本を選んでお買い求めになれる時間を設けます。この時間は本を見たり、ご自由にご歓談ください。
第2部は「なくなるまではやめません!東文研大処分市」ということで、本のプレゼント大会といたします。
ご希望の方には、当日限定の「唐沢俊一蔵書印」を押しますので、お申し出ください。
さあ! 次いつあるかわからない東文研大処分市。本好きならもう来るしかありません!!

開場18時
第1部「東文研大古書市」18時〜20時
第2部「東文研大処分市」20時〜本がなくなり次第終了

【出演】
唐沢俊一(作家)、大内明日香(出版評論家)

新宿ロフトプラスワン
前売 2500円/当日 2700円(飲食代別。1オーダー必須)

2008年11月
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