東文研日記

唐沢俊一の“今”がわかる! オノマネの裏モノ日記ウラ日記

7日

火曜日

東文研引っ越しドキュメント…になったりして

来客の方が誰しも目を剥く、カオスでメルティングポットな
東文研が、ついに引っ越しを敢行(予定)!
最初は「夏に」って言ってたのに、季節はいつの間にか秋。

そして、現在の引っ越し予定は…。
冬コミを終えた、年明けまでずれこみましたー。わはは!

場所は、渋谷でなく飯田橋や神楽坂あたりがいいよね、と
物件探し中。今度は、一も二もなく駅近キボンヌですよ!
チャーリーハウスも新楽飯店も時間割も消え、さらにさらに
駒形どぜうもなくなり(駅向こうに移転)、Book1stも激ショボ
になった渋谷に、こちとらなんの未練もないんじゃー!
駅から幾多の坂を乗り越え12分だと? 遠すぎじゃー!

いえ、いくら運動不足で巨漢なワタクシといえども、普通なら
そんなにイヤじゃないですよ、さすがにwww。
でも、真夏に真冬、雨の日、行商ばりに同人誌の山をゴロゴロ
している時などは、泣きたくなるのです・・・。

ああ、早く引っ越したい。
でも、箱詰めが何百箱になるかわからない。
そのほぼすべてが書籍の類ですからねえ。ワタクシやバーバラ
さんの細腕wでは、詰めたはいいが、その後一切移動できなく
なりそう。。。

幸いなことに、編集さんやボスの友人たちが助っ人をかって
出てくれたので、箱詰め荷解きには人手が集まりそうなん
ですけどね。
やはり、メゾネットに溢れる荷物や大型家具などの最終的な
運搬は、プロに頼まないと、身体を痛める人が続出しそう
なので(笑)。
あー、自分の狭い家を引っ越すのでも1ヶ月がかりだったり
するのに、この膨大な蔵書を伴う引っ越し、いったいどうなる
ことやら…。

記録用に写真も撮りつつ、みなさまにもお届けできればと。
ボスとバーバラさんとで、東文研の蔵書大放出イベントも
いくつか考えています。
本好き、カラサワ好きのみなさま。お楽しみに!

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