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2013年3月23日投稿

つぶやき日記3月17日〜20日

3月
17日(日)♪どこかドラクエ行きた〜い〜

知らないゲームを遊んでみたい〜

9時起床。母の室にて朝食。食後にいつも果物をとる習慣だが、マンゴーの大きいのを切ってみたら、中が茶色に変色していた。腐ってはいないが味が全く無くなっている。まあ、安売りの480円のだから仕方ないか。

朝食後ずっと台本改訂。シノプシスのものを、決定した役者さんのニンに合わせて書き直しの作業。単に設定年齢を変えたりですむ人と、徹底して作り替え、書き替えないといけない人あり。なかなか面白い。夕方までに前半1/3完成。

家を出て4時、荻窪ルミネのアフタヌーンティーティールームに行き、今回初めて参加してくれるアールスタイルの若い皆さんと面談。途中から島さんも来る。彼らの場合はアテ書きというより舞台を一回見ただけの印象でやっているのだが、ほとんどピッタリだったのでちょっと自分で驚く。ことに、主人公・小野寺鈴理を演じてもらう長橋有沙ちゃん、設定では18歳なのだが、実年齢を訊いたら
「18歳です」
と。これはビンゴ
。高校の制服を衣装でどう都合つけようかと思っていたが、リアルで持っている。万歳。

話が長引いたので、そこからバスに乗り、急いで西荻窪の稽古場へ。稽古場のある階に上ってみると、鍵が開いてなくてみんな廊下で待っていた。ここは使用30分前に鍵を開けておいてくれるのだが、うっかりしていたらしい。入矢くん(製作進行)が全部仕切ってくれるので私は楽。珍しく、顔合わせ初日に配役全員が揃い(ユニット式公演でこれは珍しい)、テヤマまで来てくれた。

自己紹介、台本配布、配役発表、そして読み。先行きにどれだけの乗り越えないといけないヤマがあるか、も本日で大体把握。いくつかヤマがあるが、稽古段階でこれ(乗り越えるべき課題)がない芝居は絶対つまらなくなる。

それぞれの役者さんがそれぞれの配役を自分の中に入れたあたりで、今日は切り上げ、西荻窪まで歩いて、坐・和民で顔合わせ飲み会(あ、もちろん18歳の子はジュースでしたよ!ww)。早くも打ち解ける人たちおり、ライバル心向き出しにする人たちおり。面白い。振付の那須さんから、いろいろとオープニングダンスの構成についての質問もあり。那須さんと、神主役の中野将樹くんは紅白の仕事で同じ職場にいたことがあるとか。うーん、狭い。

11時ころお開き、の後、中澤、藤田、大橋、それにテヤマの5人で、スナックみたいな店で、唐沢組レギュラーによる話しあい。いろいろとそれぞれの意見聞く。芝居の難しさと役者の力量の面で不安材料もいくつか出るが、私は楽観的。ベテランと若手のバランスがほどよくとれている今回は、不安よりもその先の楽しさの方が先行している。

朝:タイのごま和え、チンゲン菜の味噌汁、いずれも美味。食後のマンゴーがちょっと悪くなっていた。昼:台本書きの間にペヤング。夜:西荻窪の居酒屋で顔合わせ飲み。刺身、ギョウザ、ラーメンサラダ。ビール、緑茶ハイ、ウイスキー水割。二軒目の店でホッピー。


18日(月)玄白資料館

杉田玄白の人形、顔が怖すぎると撤去。

6時ころ目がさめ、日記メモつけるが、昨日朝のメニュー、思い出せなくて十数分、七転八倒。記憶、衰えたもんだが、思い出したときには、かなりのスッキリ感。

今日も一日、脚本改訂。冒頭、声優の五十嵐浩子ちゃんの5分近くにわたる長ゼリ、どうしようかなと思うが今日は手をつけず。

http://beelzeboulxxx.com/archives/24398117.html?__創価学会の池田大作氏が死去、享年85歳。なんかもう、定期的にこういう情報が流れる。『死ぬ死ぬ詐欺』のような気が。

ネット人種の間においては新聞というものは一切信用できないガセ記事しか載らないものらしい。TPP参加表明にも関わらず安倍政権の支持率が高い、という記事など、捏造の最たるものらしい。読売新聞のその報道に、
「読売は御用新聞だからこういう結果が出て当たり前」
と吐き捨ててる人がいたが、読売とは正反対の立ち位置のはずである毎日新聞のアンケート調査でも、ほぼ同じ支持率が出ているのはどう説明をつけるのか、と思って別の人のブログを読んだら
「毎日は変態新聞だからこういう結果が出て当たり前」
と書いてあった。このデンなら「朝日はアカだから」「産経はウヨだから」「東京新聞は反原発だから」「日経新聞は『失楽園』連載していたから」と、何でも理由つけ放題ではないか。

昼はレトルトのカレー。100均かなんかで買ったやつで、ためしてみるが、なんとももの悲しくなる味。まずいのではない、なまじこの値段でそこそこというところが悲しい味なのだ。半分食って残す。

4時半、中野に出て、薮中博章さん(一本気蛮ちゃんの旦那さん)に芝居の劇伴お願い、タイトなスケジュールの中なんとか引き受けてくださって感謝。それにしても私の人脈の中には、いろんな分野の人が配分されていて、こういうとき助かる!

6時、稽古、西荻。今日はまず 大橋くんと中野くんのシーンから作ろうと思っていたら大橋くんが体調不良で休み、なので代役で行く。大橋くんのボケアドリブの時のセリフである
「・・・・・・って馬鹿!」
を、代役の人たちがみんな真似するので大笑い。

狂言回しのレポーター役の五十嵐浩子ちゃん、対将門の巫女シスターズを演じる昌代ちゃん、中村千晃ちゃん、星野有理ちゃん、いずれも適役でいきいき。いちばん芝居が難しい長橋ちゃんは、最初の読みではたどたどしかったのが、三度ほど繰り返すうち、見事に役をつかんできた。こういう、役者の進歩を目の当たりに出来るのが稽古の醍醐味。有沙ちゃん、
「(稽古場に来るのが)楽しくて仕方がない」
とのこと。こう主演女優に言わしめれば、まずそれだけで成功の三合目くらいまで行ったみたいなもの。

9時に終わり、西荻窪の駅まで歩く。駅まで遠いのがこの稽古場の難点。今日の打ち合わせ飲みは人数も少ないし、とチェーン店ではなく、目に付いた焼きとん居酒屋に行ってみるが、ちょっとアタリ。焼きとんは豚タン串のみだったが、豚タン皮焼きという珍しいものもあった。

朝:空豆炒め、サバ一夜干し、マグロ山掛け。妙に豪華。三つ葉の味噌汁、パイナップル。昼:レトルトのカレー。切ない味で半分残す。夜:稽古帰り、西荻窪の居酒屋『旨い道(どう)』にて島さん、入矢くん、中野くん、助ちゃんなどと。豚タン串、レバテキ、馬刺、いずれも美味し。しかも思ったよりずっと安くて機嫌よくなる。


19日(火)貧苦ギドラ

借金・病気・ギャンブル癖の三つの首。

9時起床。本日、稽古は休み。その間に台本すっかり書き上げて・・・・・・といけば感心なのだが、何かと稽古中にたまった雑用が襲いかかってくる。

昨日の飲みの席の話題が麻衣夢の結婚・妊娠発表。結婚は前から知ってたし、妊娠もたぶん、と思っていたけど、いざ本人から告知あるとなると感慨あり。

初めて舞台を一緒にしたときは、音楽という違う世界の人間ということであまり積極的な接触はなかったが、そのうち向こうの方から頻繁にメールくれるようになり、やがて彼女の新譜に帯を提供するなどして親しくなった。そのときに今のパートナーのことも知った。彼が音響技師で、私の出演した番組について、マイクなどセットしてくれたときは狭い世界だと驚いたものだ。

歌手としての彼女に、もっとしてあげられることがあったのではないか、と自責の念なきにしもあらずだが、私がプライベートで最も精神的に低迷していたときに知り合ったので、ほとんど何も出来なかった。まあ、私がルナに加わったのがそもそもその落ち込みをまぎらわせるため、という理由なので仕方ないのだが、これはとても申し訳なく思っている。

幸せなママになるように、また歌の世界に戻ったときにはこれまでよりましな手助けをしてあげられるように、祈るのみ。

朝食とった後、ちょっとベッドで資料メモ見ているうちに眠ってしまう。その覚醒時のぼんやりした意識の中でふと、思い出したこと。少し前、以前関わった仕事のことでちょっとトラブル(になる危険性のあること)があって、対処にちょっと動いたのだが、そのとき、当時その仕事のトップだった男が何回も「あんた、大丈夫って言ったじゃないか!」と繰り返してマジ、ウザかったことがある。

実際その仕事中は大丈夫だったわけで、それ以上のことを私は保証したわけじゃないし、何かあったらその都度対応すればいいだけの話。現実問題として、応急だが対応出来たわけだし、その先の備えもして現状、事なきを得ている。トラブルはどんな時でも起こりうるもの。未来永劫大丈夫、なんて誰も保証出来やしない。

それを「大丈夫って言ってたじゃないか!」と繰り返していたその男の姿を、情けないなあと見ていたのをふと思い出して、何故だろうと考えたら、ネットで福島第 一の停電・冷却中断事故に対し「大丈夫って言ったじゃないか!」の連呼を目にして、それと相似形であったからだった(笑)。

このあいだ見た『戦争と一人の女』、コメントが欲しいとHさんから電話。急いで書いて送る。2時、恒例の電話インタビュー。1時間15分、切れ目なく話す。社会派くん大人版という感じ。しゃべり終ると原稿一本書いたくらいはエネルギー消耗する。

http://item.rakuten.co.jp/lovedachshund/000966/ 狗肉(イヌ肉)って通販で買えるんだ〜!

東東陽町駅前で何か怒鳴りながら刃物を振り回す男が出現、負傷者が出た模様。ネットニュースの見出しが『駅前騒然』。“駅前〜”と見ると、昭和映画のファンはどうしても“喜劇・”とつけたくなる。

結局、台本書きなどは明日回し。夕食の準備で、揚げものは滅多にやらないのだが、古い油を片付けようと、豚バラを醤油、酒、ニンニク、ショウガに漬けこんで衣をつけて揚げてみた。大成功、ビールのつまみにバッチリ!

DVD『人間は何を食べたか』第五巻『灼熱の海にクジラを追う』及びその特典映像の宮崎&高畑座談会を見る。私は(アメリカ人が食わない)鯨肉食を日本の中に根付かせておくことは、アメリカ支配の食産業に支配されないための防衛線と思っているが、宮崎駿はやはりそういう視点一切なく「これだけ飽食の日本でもうクジラ食べなくていいでしょ」と言い捨てている。この人は実は政治オンチだよな、と前々から思っていたが、確かなようだ。

食べたもの。朝:ハンバーグ、エノキの味噌汁、パイナップル。昼:豚タンスープラーメン。夜:豚バラ揚げ、ニラのお浸し、ミニトマト、玉こん。マッコリサワー、黒ホッピー。

20日(水)満州こわい
こんどは大東亜共栄圏がこわい。

夢二つ。明け方4時ころにみた夢。町の中を流れている川。そのほとりに、制服姿の男子中学生たちが、自転車を持って、見渡すかぎりどこまでも延々と並んでいる。私はその光景をよしと評価するが、いやいけないとなぜかいう人がいて、論争になる。

もうひとつ、9時近くの夢。SF大会が名古屋で開催されるので、私は小型スクーターで名古屋に向かう。が、地図も何も持たず、にぎやかな方に行けば名古屋だろうという目当てで突っ走る。途中、商店街のアーケードで金魚を売っているテキ屋の少年と仲良くなったりする、ロードムービー調の夢。

http://www.fx2ch.net/archives/25537453.html?自動翻訳機記事。「2倍パルリヌンガする」というのが筒井康隆の『マグロマル』みたいでなかなかシュールである。

2時に新宿京王プラザで舞台監督さんと打ち合わせ。出がけに某週刊誌(いつも仕事しているところでないところ)から、コメント原稿の依頼電話。どうしてこう仕事というのはかたまってくるのか。しかも、いろいろ調べなくてはいけない面倒くさいもの。その上「明日校了なので」という。台本とかがもうせっぱ詰まっているところなのに、とちとイラつく。

京王プラザ『樹林』にて舞台監督Iさんと待ちあわせ予定だったが、ホテル内の喫茶店ことごとく満席、仕方なくロビーのソファで行う。初顔合わせだが大変にいい人で、もちろん『楽園』でも仕事したことあり、非常にスムーズに相談出来る。『楽園の殺人』のときに居てくれたらなあ!

しかし、キャスト決定がギリギリまでなってあわただしいあわただしいと言いながら、スタッフの方は照明、音響、舞台監督、受付事務、特殊美術、振付、製作進行、演出補と、実にスムーズに揃えられて恵まれた公演になる。本来、こちらの方が座組で最初に決めなくてはいけないものなのだが。

帰宅、さっきの依頼、さらに面倒くさい条件(選定作品のシバリ)などをつけてきたので、これでは今日中はムリです、と断わる。明日校了という仕事でここまで条件つけるというのは常識の範中外。

何とか次につなげるシーンの台本は完成。急いで西荻まで。稽古場に、こないだの『見上げてごらん』演出の小野進也さん来。栄養ドリンクの差入れいただく。みんなの読み合わせを聞いている。新しいシーンを読んで、みんな「面白い」「これからどうなるか気になる」と言ってくれるのでだいぶホッとする。小野さんも「面白いですねこれ」と感想いただく。自分のところの事務所の若い子たちが本当に可愛くて、心配なようだ。さすが『ワイルド7』のリーダー!

藤田昌代ちゃんと五十嵐浩子ちゃんが飲みにつきあってくれて、中華行きたいというので、荻窪までバスで行って、胡洞一〇一。大橋くん、助ちゃんも。らしこちゃん(五十嵐さんの愛称)にここの中華、大受けだった。よく食べる子というのは本当に可愛い。

帰宅、ちょっと雑用片づけ、モンティ・パイソンなど見ながら、カレーナンをむしゃむしゃ。

朝:油揚げと茄子の焼いたの。味噌汁。パイナップル。昼:和風パスタ。夜:荻窪胡同一〇一で中華。トマタマ、豆苗、ギョウザ、酢豚など。ビール、ホッピー。帰宅して作業少し、終わってからカレーナン、ナッツ類でマッコリサワー。

Copyright 2006 Shunichi Karasawa